アンパンマン横浜ミュージアムレポ!
週末、家族4人で
アンパンマンミュージアム横浜へ!
小学一年生の長男には退屈だろうけどSwitch持参で付き合ってもらうことに。笑
年の差あるとこういうとき申し訳ないが仕方ない。
チケットは事前にネットで予約済み(3日前からネットにて予約できる)
大人2200〜2600円
子供2200〜2600円
(1歳未満は無料)
詳しくは公式サイトでお確かめを。
https://www.yokohama-anpanman.jp/guide/
一歳以上なら大人と同じ料金がかかってしまいます…興味がない長男の分や付き添いの保護者の分もかかるので、家族4人で一万越え!たかい〜!笑
とはいえ、愛する次男の誕生月!
我々は張り切って付き添います!
私たちは12:30〜13:00までに入館する枠を予約していたので、ゆるゆると電車でGo。
車だと1時間もかからない距離に住んでるのに、なぜ電車を選んだのか、、夫婦共に運転が得意ではないのもあるけど、ベビーカーに乗せて3駅乗り換えるのがこんなにしんどいとは…エレベーターの場所がこっちじゃない、あっちじゃないに振り回され、到着前からヘトヘト!次あるならば、運転頑張って絶対に車で行く!!
そんなこんなで、ようやくたどり着いた
横浜駅から徒歩10分、
新高島駅からすぐ、
だったので、私たちは横浜駅から徒歩で向かいました。
すると、見えてきました、
大きなアンパンマン。次男大興奮!
アンパンマンと写真を撮るためにすでに長い列。
よし、諦めよう笑
入り口右手に、
ジャムおじさんのパン屋さん
があって、事前情報通りさらに長〜い列。
窓ガラスの向こう側にも、さらに列は続きます。ランチタイムだし、こうなるわな。
軽くランチを済ませてきた私たちは、
時間まで一階のショップをウロウロすることに。
このバイキンマンの風船を帰りに買って帰りました。風船の中に風船が入っている作りでなかなか凝っていた!
入るとすぐに、写真を撮るスタジオ。
ゲームセンターは人がいっぱい。
ショップやフードコートは入場料無料エリアなのですごく混雑していました。
そして、2階、3階の有料エリアへ。
身体を使った遊びができる遊具が色々ありました。
至るところにお馴染みのキャラクターがいて
次男大興奮!
メインのショーは自由に座って観る感じでしたが、後ろの方まで人がたくさん。
アンパンマンたちが歌って踊り出すと、
周りの子供たちも立ち上がり歌い踊り出す。
一方うちの次男は着ぐるみに圧倒されたのか
随分落ち着いて鑑賞。
3階から2階に降りるスロープも飽きさせない。沢山のキャラクターが迫力あるイラストで描かれている。
物販も可愛かった!
次男はダークヒーローが好きらしく、
1番のお気に入りはダダンダン。
帰りに買ったキャラクターパン。
夫に並んでもらってたらまさかのこの量!
時間は夕方くらい。
賞味期限は当日中。
ということで、夜ご飯もパン…
味より可愛さ重視なパンだが、
息子は喜んで美味しそうに食べていた。
翌日も、そのまた翌日も
「アンパンマンパンは?」とキッチンを物色していたほど!
部屋にお花があるとやっぱり癒されるなぁ。
年末年始、
今年は実家には帰らず、こっちで年越し。
ゆっくりするぞ〜と思っていたけれど
次男に続き長男も胃腸炎風邪に…
さすがの私も疲れが溜まっていたので、
最終日は夫に子供を託して
1人でお出かけしてきました。
特に何か買いたいものがあったわけではないけれど、
立ち寄った花屋であまりにも癒され、
チューリップとユーカリを連れて帰りました。
(左のはオレンジとイエローがミックス)
もともと大きめの花瓶がいつか欲しいなーと思っていたので、
高島屋の北欧系ショップで一眼惚れしたこちらも購入。
値段は6000円くらいで迷ったけど、
新年だし!と思い切って購入!!
若い頃は服や化粧品ばかり買っていたのに、
年を重ねるごとにお花を買う機会が増えた。
若い頃は、数日しか楽しめないものにお金を費やすの勿体ない!と思っていたけど、
部屋に緑があるだけで気持ちよく過ごせるから
結果コスパはいいと思うのです笑。
今年も色んな花から癒しをもらおう!
2人目は陣痛来てから早いと言われるが本当にそうだった
2022年
明けましておめでとうございます。
スマホのメモ帳を整理していたら
2年前に次男を出産したときの記録が出てきた。
出産した直後に書いたのでかなり乱文だが、
当時の記憶がリアルに蘇ってきた。
次男を出産したとき、長男は5歳の年中さん。
夫の実家も私の実家も飛行機を使う距離だったので、出産予定日よりも少し前に母親に来てもらい、いざというときのお世話を頼んでいた。
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予定日を4日超過の19日。
早朝4:00、
わずかな破水とピンク色のおしるしに気づき
産婦人科に電話する私。「今から来られますか」と助産師さん。夫を起こす。タクシーは時間外で断られが、運良く数時間前に登録していたアプリ(モブ)で別のタクシーをすぐに呼べた。おしるしは勘違いかもしれないが、ぐっすり寝ていた長男を夫にまかせ、母と病院へ。
30分後、病院に到着。
すぐに検診。検査紙でわずかに破水していることが確認され、子宮口は3センチ開いていた。まだまだか?
いや、破水してたら促進剤と同じような効果があるらしく、そのうち陣痛が始まるだろうと助産師さん。
触診されてからすぐ、重めの生理痛みたいな痛みが急にずーーんとくる。
陣痛室に誘導される。カーテンで仕切られた奥の部屋で、陣痛に耐えてる妊婦さんの声。一方私は母と談笑する余裕っぷり。破水してたので、抗生物質を点滴。
6時頃、定期的な痛みに気づき、陣痛アプリを起動させる。このとき7〜8分間隔でさっきよりやや重めな生理痛みたいな痛みを感じる。陣痛が引いたタイミングで2回尿意、一回便意のためトイレへ。家族ラインで「まだそんなに痛くなさそう」と母。長男のとき痛すぎてぎゃーぎゃー叫んでしまったから、今回もまだまだ先だろうと思ってたらしいが、「いたいで」とラインをおくる私。
6時半には5〜6分間隔。子宮口も5〜6cm!早すぎる。トイレまで歩いた効果もあったのか。一緒にいた母もびっくり。子宮口が7cmくらいになったら分娩室に移動しましょうと言われる。まだ少し陣痛室で耐える余裕はあったので展開の早さに驚く。
7時くらいに3分半間隔。旦那に至急来るようテル。私は分娩台に移動。アプリで記録する余裕は7:10くらいまで。そこからはどんどん強くなる陣痛に悶絶!助産師さんの腰のマッサージがうますぎて少し救われる。
7時半頃旦那到着。腰をさすってもらうが下手でイライラ!マッサージは助産師さんでお願いします!○○(名前)は肛門の上を強く押して!と声を振り絞り指示!ボールを当てる位置もいまいち。なんで分からないのか。声を振り絞りさけぶ。
そこから割とすぐにイキみの体勢に。赤ちゃんが大きいから、一気にいきまずに、ゆっくりいきましょうと。ゆっくり長い息を吐くと上手に赤ちゃんが降りてくるらしい。もう1人の助産師さんも来て、みんなで呼吸を合わせて力強くいきんだ。旦那はわたしのおでこの生え際をガンガンさすったり、私の手がちぎれるくらい握りしめたりテンパってる。助産師さんに、お父さんはいきまなくていいよーと笑われて。こっちはそんな余裕ないんですけど!と次に襲ってくる陣痛の波にかまえる。
そこから10回弱くらいゆっくりゆっくりいきんだ。羊水がパンって弾ける音!暖かい水があふれてきて、お腹がすっきりした。わ、頭が出てきた。お股が切り裂ける!痛い痛い痛い、わぁーーと無意識に声が出る!長男のときはいきみ逃しがしんどすぎて、出す瞬間は巨大なうん○をするくらい爽快感があったけど、今回はメリメリ冷静に痛みを感じて股から全身引き裂かれるんじゃないかっていう痛みだった。でも、助産師さんや旦那の高揚した声が痛みを忘れさせてくれた。おんぎゃーおんぎゃーと力強い声!顔が見たいけど腹筋に力が入らなくて上半身が起こせずソワソワ。別室からタオルにくるまれて赤ちゃんがやってきた。ようやく会えた!長男のときと同じ重量感!可愛い!!あったかい。涙が溢れてくる。頑張って良かった!
感動しながらも、このあとの作業知ってるだけに恐怖、、会陰縫うのは痛くて痛くて、早く終われと何度も念じる。
しばらくして家族みんなが入ってきた。長男がわたしの顔を見るなり心配して顔に抱きついてきた。はじめての状況に不安になってるのか、可愛いよ、ありがとうなんて泣きそうになってたら、彼、開口一番、耳元でNゲージ行きたかったと小声でささやかれる…。
ベッドに横たわる私を見て、何を感じたのかな。はじめましての弟には、ちょっと照れながらも嬉しそう。兄弟可愛い可愛い。これからどんな風に2人が関わっていくか楽しみで仕方ない。次男くん、ようこそ我が家へ。これから家族4人、楽しい毎日を過ごそうね。おしまい
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そんな次男も今月で2歳。
毎日元気いっぱいで可愛いです。
(初詣に行きました)
今日みたいな凍えるような寒さになると、
出産前のソワソワした感覚を思い出す。
子供の成長は本当にあっという間。
今年も1日1日を大切に過ごしていきたいな。
子供の散髪は美容院?それともセルフ?
今日は長男のボサボサ髪を散髪してきました。
生まれた時からフサフサで、
今や剛毛です。
節約のために自宅でセルフカットしようとバリカンを買ったものの、剛毛すぎて痛い痛いと喚く始末。
ハサミで試みるも、時間がかかりすぎてギブアップ!
そんなわけで1〜2ヶ月に1回は近所の美容院にお世話になっています。
やっぱり慣れたところの方が
長男も居心地がいいみたい。
「ツーブロックで」
といつも自分で注文します。
というか、これしか知らない。笑
いつもタブレットでYouTubeを観せてくれるのですが、今日はSwitchを持参。サンタさんにもらったスマブラに夢中です。
こんなにボサボサ髪が
あら、すっきり!
いやー、でも子供のカットで3000円超えは
正直どうかなと思います。
千円カットも試してみようかなー…
北側の六畳寝室用にデロンギオイルヒーター導入!
こんばんは。
日に日に寒くなっている今日この頃。
築30年弱の借り上げ社宅に住む我が家ですが、
北側の寝室が寒い寒い。
北側は室外機が置けず、
去年の真冬はエアコンのある南側の部屋で
布団を敷いて寝ていました。
しかし、今年の冬は快適に過ごしたい!!
ということで、
巷で人気のデロンギオイルヒーターを夫にポチッと購入してもらいました!!
デロンギに期待しているところは、
なんといっても乾燥しないこと!
温風がないので、喉を痛める心配もなし!
ただ、使い方によっては電気代が恐ろしく高くなるらしい笑。
とりあえず、
1番冷え込む夜以外は使用しない予定です。
デロンギは窓際に置かないと
効率的に温まらないらしく、
窓際に寄せていたシングルベッド2台を
ドア側に寄せ、
なんとか窓際に設置されたデロンギちゃん。
カーテンは冷気が入らないように、
長めのビニールカーテンも取り付けています。
(お洒落とは無縁…)
ただ、こうなると寝相の悪い兄弟が
ベッドから落下してしまうんじゃないかと
ハラハラ。
無印の足付きマットレスなので
柵は簡単につけられないし、
とりあえず落下しても大丈夫なように
ベッド下にビーズクッションをドカンと置いておきました。
よく眠れますように!
今思い返してもゾッとする出来事、算数おはじきを喉に詰まらせた話。
次男が一歳前後のとき、
とにかくなんでも口に入れる癖があった。
細かいおもちゃは誤飲の恐れがあるので、
床下はもちろん、手の届く場所に
口に入るくらいの大きさのものは置かないように、かなり意識していた。
それなのに、事件は起きた!!
わたしがキッチンで料理をしていると、
次男が苦しそうな表情で私のところに近づいてきた。自分の喉の部分を指差して、
「ゔーゔー」と唸っている。
わざとやってるのかな、と思い、
「そんな声出さないのー」と軽く対応していた私。
しかし、「ゔーゔー」と苦しそうな表情をやめない。
よく見ると、兄の算数おはじきを片手に握りしめていた、、ということは、同じものを口にも入れたのかも!!と。
血の気が引いた。
すぐさま、次男の口をガッと開くと、
喉の奥の方に黄色い算数おはじきがちらっと見えた。
手をつっこんて取ろうとしたがうまくいかない。
誤飲 算数おはじき、なんてYahooで検索してみたが、手が震えてちゃんと検索できない。
思わず、次男を逆さに抱えて背中をトントン叩いた、このとき私はパニックで涙目。
数秒のことだと思うが、何倍にも長く感じたこの時間。ようやく口の中にポロッと出てきた。
さっきまで声を出せなかった次男が
大声で泣き出した。
よ、よかったーーー
そして、他にも入っているんじゃないかと
口の中を再確認した。
もし、あのときすぐに取り出そうとしなかったら、どうなっていたのか、考えただけで恐ろしい。。
後に、自分のとった対処が間違ってなかったか調べると、
幼児が飲み込んだ場合は
上半身を低くして、背中をトントンと叩いたり、
みぞおち部分を強く押し上げたりして
吐き出させるとこと。
口の中に手を突っ込むのは
余計押し込んだり
口の中に傷を作る原因にもなるので、
やってはいけないことらしい。
2人目ともなると、
育児に対して慣れが出てきて油断していたのかもしれない…
最近は口に入れることもなくなったので、
しまっておいた兄のレゴをようやく引っ張り出し、遊ぶのを解禁
だけど、まだ注意しないとだなぁ。
誤飲、恐ろしや…